木曜日 4月 17 , 2014
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30~40代女性に増加中の「咳喘息」を見分けるポイント

★風邪をひいた後に咳だけが残る「咳喘息」が30~40代女性に増えている
 →風邪をひくと長引く、毎年同じ時期に咳に悩む、咳止め薬が効かない、冷気を吸うと咳が出る、咳が2週間以上続くのが特徴
★咳喘息は、本当の喘息に伸展することもあるので注意
 →アレルギーが関係し、長く空咳が続く「アトピー咳」の場合は喘息に移行しないとされている
★鼻水が咳喘息やアトピー咳をひどくすることも
 →鼻水が粘膜をつたって喉に流れる「後鼻漏」が気道を刺激し、咳が出る
 →花粉症のある咳喘息患者は、花粉飛散シーズンに咳がひどくなる特徴あり
★冷気を吸い込まないよう、外出時はマスクを
 →禁煙、唐辛子などの刺激物を避ける、アルコールも避ける
 →コーヒーやお茶のカフェインには気管支を広げる作用がある
★日中だけ咳が出る人はストレスが原因になっている可能性がある
 →心配事が原因のときは、抗不安薬や抗鬱薬によって咳も改善される
sekizensoku

≫ 風邪をひいた後に「咳だけが残ってしまった」という体験がある人は多いのではないでしょうか。人と話すとコンコンと咳が止まらなくなる、夜、咳で眠れなくなる、など......これは単に咳が残ったのではなく、咳喘息というアレルギー性の疾患に罹っている可能性が大。

気道が軽い炎症を起こすことによって空気の通り道が狭くなり、冷たい冷気どちょっとした刺激でも咳になってしまうのが咳喘息。なので、逆に外出時などはマスクで冷気からしっかり気道を守ることが効果的だそうです。刺激物は避け、咳を避けたい時間帯の15~20分前にコーヒーやお茶などカフェインを含むものを飲むようにすると気管支が拡張され、咳を抑えられるそうです。