6月は梅雨の時期。雨が多く鬱陶しい気分になりがちですよね。
でも、花粉症のあなたは雨が降ると花粉が飛ばず安心!?
・・・と対策も少しおろそかになってしまいがちですが、、、
6月にもハンノキ・杉・シラカンバ・イネなど様々な花粉が多く飛んでいます。
もちろん人それぞれ反応する花粉・反応しない花粉がありますので
過敏になりすぎる必要もありません。
鼻水・鼻づまり・目のかゆみ・咳・口腔アレルギー・くしゃみ・のどの痛み・頭痛等
諸々症状が出ている皆様はマスク・手洗いうがい・花粉を落とすためのシャワーなど
対策をしておくとストレスが解消し快適な毎日が送れるでしょう。
確かに一度にたくさん飲んだり、1日1回の薬を
1日に3回飲めば、薬は体内に多く吸収され血液中の薬の濃度は
高くなります。しかし、副作用もまた出やすくなります。
特に重大な有害作用も現れやすくなるため、
一度に多く飲むのは危険です。決められた量を飲みましょう。
副作用とは薬の本来の目的としない作用のことです。
例えば、風邪薬を飲んで眠気が出た場合
その眠気は副作用となりますが、ぐっすり眠ることで
体を休めることにつながれば、その副作用については特に問題はありません。
また、2つ以上の病気に使用される薬は、ある病気に対する効果が
別の病気の際には副作用になることもあります。
そこで副作用のうち、特に悪い症状を起こす作用を「有害物質」と呼びます。
しかし、この有害物質は全ての人に現れるというものではなく
また、同じ人でもいつも同じ有害物質が現れるわけではありません。